紫外線にはいくつか種類がありますが、最も肌へのダメージが大きいのはUVBとUVAです。
これらの紫外線は体の細胞レベルに働きかけ、じっくりと肌へダメージを与えていきます。
この紫外線によって与えられるダメージの現象は光老化と呼ばれ、年齢よりも肌の老化を進めているのです。
目に見える肌の老化の実に80%が紫外線によるということだそうです。
ですから美肌のためにはしっかり紫外線をシャットアウトすることが最も大切です。
紫外線は確かに6〜8月の間に最も多くなりますが、一年を通してふりそそいでいるので曇りの日でもあなどれません。
また外出する予定がない時などはあまり紫外線カットをしないものですが、これも間違いです。
UVA波はガラスや窓も突き抜けます。近所への買い物などの時ももちろんですが、洗濯物を干す少しの間なども紫外線ケアを怠ってはいけません。
紫外線をカットするにはやはり化粧品が第一歩です。
UVカット用の化粧品には「紫外線吸収剤」を使用しているものと、「紫外線散乱剤」を使用しているものとがあります。
紫外線吸収剤とは紫外線をいったん吸収し、弱めてから放出するもので、さらっとしていて伸びが良いのが特徴ですが、アレルギーを起こす人がいるという点が難点です。
一方紫外線散乱剤とは、光を反射して物理的に紫外線を遮断するタイプのものです。
この紫外線散乱剤を使用したUVカット化粧品は、低刺激でほとんどの肌のトラブルを起こしませんが、白塗りになってしまいべたべたしてしまうのが難点です。
アレルギーを起こしやすい人なら、紫外線散乱剤のみを使用されているUVカット商品を選ばれることをおすすめします。